長谷川ミラ、訴え取り下げの松本人志の謝罪コメントで私見「心から反省されているわけでは…」「こういう書き方必要?」
モデルの長谷川ミラが11日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。松本人志が文芸春秋への訴えを取り下げたことについて私見を述べた。 番組では、松本が、女性を巡る週刊文春の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋などに計5億5千万円の損害賠償などを求めていた訴えを取り下げ、訴訟が終結したことを伝えた。 松本側が所属する吉本興業を通じて、「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」と謝罪をつづったコメントについても報じた。 長谷川は「ほんと、ごめんなさい。このコメントを見て私はシンプルに心からものすごく反省をされているわけではない…、まあ、揚げ足を取ってしまうようになってしまうかもしれませんけども…」と言葉を選びながら切り出すと、「『心を痛められた方がいたのであれば』って。これってこういう書き方、本当に必要だったのかなあ?とか」と疑問を投げかけた。 続けて「事実はこういった結果になりましたけども、こういった飲み会をされていた方が今後、テレビに出られるってなったときに。シンプルに自分はそのチャンネルを見続けるのかってなったときに、ちょっと難しい…複雑な心境になるのは事実です」ともやもやとした気持ちを吐露した。