Number_iが『雪肌精』グローバルブランドミューズに 岸優太の一番輝いている瞬間は“筋トレしてるとき”「自信にもつながる」
Number_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が、11月5日に都内で開催された「雪肌精 新・グローバルブランドミューズ就任発表会」に出席。新ミューズ就任にあたっての思いや、それぞれ“一番輝いている瞬間”などについて語った。 【写真】光り輝くホワイトコーデで登場した3人の全身ショット ■新CMのテーマは「i Bright.ー前を向く、この肌に。ー」 「雪肌精」は、透明感のある肌に導く和漢植物エキス配合の化粧水として1985年に誕生した株式会社コーセーのグローバルスキンケアブランド。このほど、グローバルブランドミューズに就任した3人が出演する新TV-CMは、「i Bright.ー前を向く、この肌に。ー」をテーマに水のゆらめきが反射し、美しくきらめく極上の光に包まれた幻想的な世界観で撮影された。CMには3人のプロデュース楽曲「iLY」も起用されており、11月7日(木)より全国で放送される。 グローバルブランドミューズ就任にあたって、Number_iの3人は「世界に誇るスキンケアブランドですので、今回のご縁をとてもうれしく、そしてワクワクしております。これから世界にもっと日本のスキンケアのクオリティーのすごさを広めていきたいと思っております」(神宮寺)、「パワーアップした化粧水が本当に素晴らしくて、僕たちが新しいミューズに就任することで雪肌精の素晴らしさと多くの人に出会っていただいて、僕たちと同様にたくさんのワクワクや、ドキドキを届けられたら」(平野)、「日本で知らない人はいないくらい本当に幅広くたくさんの方から愛され続けるブランドですので、そのミューズを3人でやらせていただけることを光栄に思います。僕たちの輝く肌も見せていけたら」(岸)と、それぞれ今の心境を。 また、新CMのテーマ「i Bright.ー前を向く、この肌に。ー」にちなんで、3人が“i Bright.する(輝いている)瞬間No.1”をそれぞれ発表することに。 まず、神宮寺は「自分が満足いくものがつくれてみんなに届けられたとき」と発表し、「自分たちで活動していく中で、作品だったり曲だったり、いろんなものを作っていったときに感じるのがまず1Bright.。それが皆様の手に届いたときに2Bright.目ですね。“i Bright.”の中に2Bright.あります」と、作れたときとファンに届いたときが同じくらい輝いている瞬間であると伝えた。 「自分たちがプロデュースした曲が完成したとき」と発表した平野は、「完成する時間帯は割と夜だったりするんですよ。深夜帯だったり朝方だったり、みんなで試行錯誤しながら楽曲を作っているんですけど、楽曲が完成した瞬間は、これを早くいろんな人に届けたいという期待感も込め、そのときに溜まった疲れが飛ぶと言いますか、パッと現場が明るくなる。みんな生き生きとした表情に戻るときがすごく“i Bright.”している瞬間だなあと思いますね」と理由を話し、似た答えだった神宮寺も共感していた。 そんな中、岸は「筋トレしてるとき」とやや2人とは毛色の異なる回答を披露。「厳密に言うと筋トレしてたとき、みたいな感じで。今は遠ざかっているのが事実なんですけど、(筋トレで)自分と向き合っている時間はすごくBright.を感じるというか。自信にもつながっていきますし、あらためてもう1回筋トレやってみたいですね」と話すと、平野に「(一番輝いているのは)それって(筋トレの)最中なんですか？ 一旦終わって鏡を見たときなんですか？」と問われ、「ジムに入ったときからですね。プロテインを持ったり、形からですけど、その瞬間から輝いている瞬間につながるし、終わった後に鏡を見て自分って輝いているなと」と、純粋にトレーニング中だけでなく、そこにつながる過程やトレーニング後も含めて“一番輝いている瞬間”につながっていることを強調した。 ■平野「ゆくゆくは照明さん要らずの肌に」 さらに、「雪肌精」のグローバルブランドミューズに就任したことで、今後どんな肌を目指すか聞かれると、平野は「ゆくゆくは照明さん要らずの肌に。自分の肌が輝いて見えるくらい雪肌精と共に輝いていきたいというのが理想ですね。まさにi Bright.ですね」と展望し、岸は「モッチリとプルンとした肌ですね。どの角度から見られても、撮られても『モチモチだね』『プルプルだね』って言われるような肌を目指していきたいです」と明かした。 最後に神宮寺は「雪肌ですかね。(雪肌精を)パシャパシャ塗らせていただいて、ゆくゆくは透明になろうかなってぐらいに。雪も降ってきたらはかなくパッと消えるじゃないですか。それです」と語ると、平野と岸は「いや、はかな過ぎますって」「消えないでくださいね(笑)」とすぐさまツッコミを入れ、あらためて神宮寺は「それくらい透き通った肌を目指したいですね」と目標を掲げて締めくくった。 ◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT LLC)
