『錦糸町パラダイス』“大助”賀来賢人、社長の自慢話にまさかの反応 ネット爆笑「馬鹿にしてるwww」
賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生が出演するドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の第2話が19日深夜に放送され、大助(賀来)が社長の能(浅香航大)の話にまさかの反応を示すと、ネット上には「話してる時の態度なにwww」「馬鹿にしてるwww」といった声が集まった。 【写真】アプリ開発会社の成り行きに3人は複雑な心境 本作は、人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる、総勢50人以上の人生模様を映し出す群像劇。過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターが、東京都墨田区錦糸町を舞台にさまざまな人と出会い、過去と向き合っていく姿を描く。 大助・裕樹(柄本)・一平(落合)のこの日の清掃場所は、音楽アプリ会社「fabulous crew」のオフィス。社長の能は残っているもの全て廃棄していいと言う。しかしオフィスを見回すと、能をはじめ社員たちの仲良さげな写真が。起業当初から子どもの頃の写真まであり、本当に廃棄して良いのかをためらってしまう。 またほとんどの家具がレンタル品だったが、能はその事実をまったく知らずショックを受ける。学生時代に仲間たちと起業したという能は、その当時の思い出を語り始める。「最初はね、こんなキレイなオフィスじゃなくて、マンションから始めたんですよ」と話しつつ「青山のマンションでね…」とポツリ。 これに大助が反応し「青山のマンション…」とつぶやくと、能は「僕ね、青山の出身で」と返答。大助がすかさず「青山の出身なんですね…」とつぶやき、堪えきれず小馬鹿にした笑いを浮かべながら、能の言葉を復唱するように「幼稚園から青山ですって」と隣にいた一平にささやく。 能が青山にある実家の場所を、ジェスチャーを交えて説明する様子を、大助がふざけた態度でマネし続けると、ネット上には「ねぇ青山の話してる時の態度なにwww」「めっちゃ馬鹿にしてるwww」などのコメントや「賀来賢人ノリにのってる!」といった反響が寄せられていた。