摂食障害公表の遠野なぎこ、円形脱毛症の現状を赤裸々告白 「おハゲちゃんが広域に」
10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が、約1カ月前に気づいたという円形脱毛症の現状を赤裸々に明かし、反響を呼んでいる。 【映像】遠野なぎこが“おハゲちゃん”の現状を告白 遠野はInstagramで、自身の体形や食事について、過食嘔吐や不眠症に悩まされていることなど、ありのままを発信してきた。 10月6日の更新では、「ビックリした。生まれて初めての体験」と、円形脱毛症になったことを報告。その後も度々、円形脱毛症について投稿しており、28日は、頭頂部の写真を添え「今週のおハゲちゃん。ホワホワの毛が生えてきたー!!」と明かしていた。 しかし、11月9日の更新では、「アレ? 何か微妙に… 円形脱毛が…円形でも何でも無くなってきてる。私の“おハゲちゃん”いや、別にいいんだけど。何か、おハゲちゃんが広域に…来週には美容院の予約があるから相談してみよーっと。かゆくてかいたせいかしら。困ったもんだ」とつづり、最新の頭頂部の写真を公開している。 この投稿に、ファンからは「もしも広がってきてもそのうち必ず生えてきますから!気にしないことが一番の薬です!!」「気にするのが1番良くないから前向きに…難しいけどね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部