谷口彩菜

　そのリアクションは無意識なのか、それとも計算ずくか。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker（AQOP）シーズン2の予選ステージ第2試合が12月26日に配信され、“小悪魔系あざと女子”谷口彩菜の表情が反響を集めた。 【映像】“あざとすぎる”谷口の表情 　第2試合が始まったばかりのシーン。谷口はハートとクローバーの「A」ポケットで、いわゆる“エーシーズ”という最強の2枚を手にした。第1試合でトップ通過を決めており、絶好調は継続だ。実況のテツヤ氏も「ハンドラッシュ（短時間で多くの手札をプレーすること）！まだ終わっていない、日をまたいでも！」と谷口の勢いに注目した。 　ここで谷口とぶつかったのはWebライター兼ポーカー美女のあお。ダイヤの「Q」とハートの「J」でコールした。この時点で表示された谷口の勝率は91％。 　フリップはスペードの「7」、そしてハートの「6」と「10」。あおのハンドではペアも成立せず、さらに谷口の勝率は上がる。谷口が2Kのコールで様子見をするが、ここであおはギブアップ。その後、周囲を見渡し苦笑い。それを見た谷口、口角を上げて“むっふー”な笑顔。これに視聴者は「天使のあざと笑顔きたー」「彩菜ちゃんのエースで飛ばされたい」とコメントを寄せた。 　最強のハンドを手にしただけに、序盤とはいえ谷口はもっと相手を引き付け、チップを積み上げたかったはず。そんな思いを微塵も出さず、キラキラした笑顔の印象だけを残し、“小悪魔系あざと女子”はその後もニコニコしながら次のゲームに入っていった。 ◆ABEMA Queen Of Poker（AQOP）　女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 （ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より）