有吉「暗証番号は推測されないようなものに…」後輩芸人の“財布紛失”を受けて注意喚起
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。10月13日(日)の放送は、アシスタントにアルコ&ピースの酒井健太と宮下草薙の宮下兼史鷹を迎えてお送りしました。
この日、有吉は「(納言の)薄幸が財布を落としてしまったそうで……」と後輩芸人の近況に触れます。宮下によると、薄さんは財布をなくしたことにすぐに気づかず結果的に数日間放置した形になってしまい、「銀行口座からも(お金が)抜かれて……大変なことになっているみたいです」と話します。 これに有吉は「怖いよね。まず暗証番号は免許証やマイナンバーカードなどから推測されないようなものに設定しておかないといけないね。それに、財布を落としたことに気付いたら、すぐに警察に連絡して、銀行やカード会社にもその旨を伝えて停止してもらう。そういう手段を取らないとやられちゃうってことだね」と注意を促します。 さらに、有吉が聞いたところによると、お金を盗った犯人を捕まえるのは難しいそうで、「今って何時にカードを使ってお金を降ろしたかも分かるだろうし、当然(銀行やATMには)防犯カメラが付いているじゃん。それでも特定するのが難しいって“何のために付けてるんだよ!”っていう感じだけど」と言いつつも、最終的には「警察には本当に頑張ってほしいし、薄も今後は注意して頑張ってほしい」と話す有吉でした。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年10月13日(日)放送より)