イェ・ジウォン、結婚に言及「焦ったりプレッシャーを感じることはない」
女優のイェ・ジウォンが、結婚に言及した。 最近、イェ・ジウォンが「bnt」と撮影したグラビアとインタビューが公開された。 彼女は今回のグラビアで、ファンキーな雰囲気からフェミニンでクールな雰囲気までこなし、様々な魅力をアピールした。 グラビア撮影後に続いたインタビューを通じて、彼女は久しぶりにバラエティ番組に出演した近況を伝えた。韓国で8月20日に放送がスタートした「公開恋愛-女優の私生活」に出演し、オ・ユナ、イ・スギョンと呼吸を合わせることになった彼女は、「個人的にこの番組を『フレンズ』と呼んでいる。それだけいい人たちの集まりだ。誰一人、敏感な人がおらず、息が合った。3人で料理もして、周りも見て回ってヒーリングする番組だ。サプライズゲストも来るので楽しみにしてほしい」と語った。 撮影中ずっと癒されていたと言った彼女は「四方を山に囲まれた景色の良いところで撮影した。そこにいると考え事がなくなって、その瞬間を生きることになる。手放す時間だった」と満足感を示した。 一緒に出演したオ・ユナ、イ・スギョンとの相性について聞くと「ユナさんは『オールドミスダイアリー』の時から縁が始まったので、家族と同じみたいだ。とても気楽で妹だけど、姉のように気遣ってくれるところがある。スギョンさんとは今回の番組で知り合ったけれど、長年の知り合いのように気楽な魅力がある」と称賛した。 ゴールドミスの代名詞、イェ・ジウォン。シングルライフの楽しみ方について聞くと「他の人と大きく変わらない。好奇心旺盛な性格なので、あれこれ挑戦して学ぶのが好きだ。ますます趣味が増えていて、レッスン費用がとてつもなく高くなっている。たまには仕事する日より忙しい時もある」と説明した。 理想のタイプについて聞くと「私が付き合う人が理想のタイプだと思う。感じや時間など、いろいろなものがぴったり合って付き合うのだから。理想のタイプを決めておいたら、もう会えないと思う」と答えた。続けて「結婚について焦ったり、プレッシャーを感じることはない」とし「いつでも良い人に会いたい」と願いを表した。 「再び、春」という作品で初めてミュージカルにチャレンジしたイェ・ジウォン。「俳優の方々が皆ベテランで、人徳があるのか、とても良い方々に会ってとても助けてもらった。立派な方々と共にした作品だからか、作品が終わった後もとても幸せだった」と当時を振り返った。 ミュージカルに挑戦するまでかなり悩んだという。彼女は「実はミュージカルからはずっとオファーがあったけれど、単純な好奇心で始めたらダメになると思って避け続けた。今思えば、悪口を言われてもぶつかって経験を積まなければならなかったのに。怖くて気軽に挑戦できなかったあの時の私を叱りたくなるほど後悔している」と打ち明けた。 イェ・ジウォンといえば欠かせない作品が「オールドミスダイアリー」。彼女は「それに出演しなかったらどうしていたのだろう?」とし「視聴者と私を最も近くに結んでくれたありがたい作品だ」と説明した。「『オールドミスダイアリー』で共演した方々が皆、今成功している。当時、監督だったキム・ソギュンプロデューサーは韓国最高のプロデューサーになったし、シン・ウォンホプロデューサーも成功し、他の俳優たちも皆有名になった。とても感謝している。今も『オルミダサランバン』と言って、年に何回も会っている」とし、今も親交を深めていると言った。 出演した作品の中で様々な姿を見せてきたイェ・ジウォンは、これから挑戦したい役があるのかという質問に「幼い頃は男性の役がしてみたいと思った。『エクウス』のアラン役のようなキャラクターをやってみたい」と答えた。 今後の計画については「今のようにずっと演技して、人々とコミュニケーションしたい」と語った。
パク・アルム