町田では「毎日が刺激的でいい経験」だった。湘南には「感謝しかありません」。杉岡大暉の次なる新天地は柏「自分を必要としてくれたチーム」で活躍誓う
「持てる力をすべて出して勝利に貢献できるように頑張ります」
次なる新天地は、柏レイソルだ。 湘南ベルマーレは1月4日、2024年7月よりFC町田ゼルビアへ期限付き移籍していた杉岡大暉が、柏に完全移籍することを発表した。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 26歳レフティはクラブの公式サイトで、「たくさんの貴重な経験をさせてくれたチームといつも応援してくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません」とコメント。「僕にとって湘南ベルマーレは特別なクラブです。またピッチの上で成長した姿を見せることができるように頑張ります」と意気込む。 町田を通じては、「半年間という短い時間でしたが、FC町田ゼルビアというクラブが大きな歴史を変える、作っていく道の中に一選手として関われたことにすごく感謝しています。毎日がすごく刺激的でいい経験になりました」と伝える。 また柏も杉岡のメッセージを掲載。「今までレイソルのスタジアムでプレーするときはすごく雰囲気がいいなと感じていました。そのスタジアムでレイソルの一員としてプレーできることをすごく嬉しく思います。自分を必要としてくれたチームに感謝を忘れることなく、持てる力をすべて出してチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と活躍を誓った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部