日向坂46 加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひより卒業発表 4人同時発表の理由も明かす
日向坂46の加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりが9月18日にリリースする12thシングル『絶対的第六感』をもって卒業することを発表した。 【画像】グループが大きく揺れ動くことになる日向坂46 加藤・東村は日向坂46の一期生として、丹生・濱岸は二期生としてグループの中心で活躍するメンバー。4人同時の卒業発表はグループにとって異例の事態になる。 加藤は公式ブログにて「4人同時に発表されたことで動揺している方もいると思いますが、それぞれバラバラのタイミングで伝えるよりもみんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかということでこのような形の発表となりました」と綴り、卒業後の活動については「お芝居をもっと学びたいし、幼い頃から大好きなコスメやファッションに関わることもできたらいいな」(※1)と知らせている。 東村は「これまでアイドルとして過ごした時間は夢のように一瞬だったけど、想い出がありすぎます。私にとってアイドルとして過ごした時間は宝物です」(※2)とこれまでのアイドルとしての生活を振り返った。 丹生は、腰の治療のための休養していた時期に今後の活動について考えていたと明かしており、「最後は応援してくださる皆さんと笑顔で、アイドルとしての最後の日を迎えたいと思った」(※3)と卒業理由を語っている。 濱岸は「正直なんの悔いもないアイドル人生とは言えなかったけど私は全力でアイドルを楽しめたと思います、日向坂に出会えてメンバーに出会えておひさまに出会えて本当に良かったです」(※4)とファンへの思いを綴った。 また、4人の具体的な卒業時期は未定となっている。 ※1:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/56834 ※2:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/56835 ※3:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/56836 ※4:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/56837
リアルサウンド編集部