吹石一恵が『アンチヒーロー』で9年ぶりにドラマ出演!第4話“写真のみ”のサプライズ出演に反響多数【コメントあり】
■吹石一恵 コメント 9年ぶりにお芝居の現場に立たせていただきました。 久しぶりの現場は、作品に携わる皆さんが『アンチヒーロー』を唯一無二、かつ最高のドラマにするんだ! という情熱にあふれていました。 そして、その情熱に触れさせていただき「やっぱり現場っていいな」とあらためて感じることができました。 本作品に参加できたこと、心より感謝致します。 先の読めない、強く引き込まれるストーリー展開。 そんな魅力的な世界に、どう存在できたか。 撮影を終えた今も少しの不安を感じながら、毎週のオンエアを楽しんでいます。 ■プロデューサー・飯田和孝 コメント 毎週『アンチヒーロー』をご覧いただきありがとうございます。視聴者の皆さまが隅々まで見てくださっていることにあらためて感謝申し上げます。 第4話は写真だけでの出演でしたので、後ほどあらためて出演情報を発表できればと思っていたのですが、反響と問い合わせにお応えして、吹石一恵さんの出演を発表させていただきます。 前回、吹石さんとご一緒したのは、11年前の日曜劇場『とんび』でした。“The昭和な不適切親父”に「年上コブ付きシングルマザー」と憎まれ口をたたかれながらも強い意思を持って立ち向かっていく、吹石さん演じる由美さんの姿が脳裏に焼き付いていて、『アンチヒーロー』の物語を作る中で、吹石さんにぜひ今回の役を演じてもらいたいと思っていました。 桃瀬礼子は、強くて、優しくて、はかなくて、愛と責任感に満ちた女性です。現場では吹石さん演じる桃瀬が、りんとして明墨の前に立っていました。明墨にどのように影響しているのか、物語にどんなエッセンスを加えるのか、今後の登場を、動く桃瀬を楽しみにしてください! 緋山(岩田剛典)の事件から、全てはつながっています。ということは第5話でもしかして再び緋山も…?
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