センバツ2023 選手紹介/2 /徳島
※敬称略 ◇英明 中浦浩志朗(2年) 177センチ、82キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・6秒▽遠投100メートル▽香川・白峰中出身 主将として部員28人を率い、中学の生徒会長で培ったリーダーシップが光る。中軸を任され、秋の大会で打率3割6分1厘を記録した。趣味はサウナで、好きな言葉は「楽しんだもん勝ち」。 ◇高松商 佐藤颯人(はやと)(2年) 175センチ、67キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投80メートル▽香川第一中出身 打者心理を読んだリードが売りの頭脳派選手。送球も安定し、一回り成長した。秋の大会では7打点を挙げ、勝負強い打撃も魅力だ。趣味は音楽を聴くことで、好きな言葉は「感謝」。将来は野球の指導者を目指している。 ◇高知 高木心寧(もとやす)(2年) 180センチ、78キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投100メートル▽滋賀・八幡中 「一人一人が持ち味を出せるように」と個性豊かな投手陣を的確なリードで支える。秋の大会の打率はチームの先発メンバー一の4割1分7厘。打力アップのため、1年冬から体重を5キロ増やした。好きな言葉は「心ひとつに」。 ◇城東 森本凱斗(かいと)(2年) 170センチ、70キロ▽捕手▽右投げ右打ち▽50メートル6・4秒▽遠投105メートル▽徳島中出身 二塁までの送球が1・9秒の強肩を誇る主将。県記録会で遠投とロングティーとも3位入賞した。特技はオムレツ作りで、好きな言葉は「ドキドキするな ワクワクしていけ」。高校卒業後は上のステージで野球をやるのが目標。