香音&キスマイ千賀健永、W主演で「愛人転生」実写ドラマ化 愛人に転生したサレ妻×最狂のゲス夫に
【モデルプレス=2024/08/01】モデルで女優の香音とKis-My-Ft2の千賀健永が、9月5日放送スタートのMBSドラマ特区枠『愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―』(MBS:毎週木曜24時59分~TVK:毎週木曜23時30分~他)でW主演を務めることが決定した。 【写真】キスマイ千賀健永、上裸姿で橋本マナミと見つめ合う ◆香音&キスマイ千賀健永W主演「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」 peep(マンガ・ノベルアプリ)発の人気マンガ作品「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―』が実写化。悠太の愛人で、事故後の千里の転生相手・三井瑠奈を演じるのは、多方面で存在感を発揮する香音。愛人・瑠奈と転生後の千里の2つの人格を演じ分ける。 愛人・瑠奈のことを溺愛し、家では妻・千里へモラハラをする最狂のゲス夫・真山悠太役には、マルチに活躍する千賀。「お前が生きてきた中で1番怖い思いさせてやるからな」と意気込む、千賀の狂気が滲む怪演に注目が集まる。(modelpress編集部) ◆香音コメント 原作を読んでいたのでこのお話をいただいた時は、びっくりするとともにこの役を演じられることがすごく嬉しかったです。今までに挑戦したことのない役柄で、2人分の心情を模索しながら演じていきたいと思っています。毎話毎話色んな事が起こり、よそ見できない展開が続くので台本を握り締めながらハラハラしながら読んでいました。時に笑っていただいたり、色々な人物に共感して感情移入していただいたり、たくさんの方に楽しんでいただけたらいいなと思っています。 ◆千賀健永コメント この度ドラマ『愛人転生』の真山悠太役を務めさせていただきます千賀健永です。このような大役のオファーをいただきました事、大変嬉しく思います。そして大変卑劣な夫の役である事、承知いたしました。このオファーの経緯をお聞きしたところ、監督が“おまうる”をご覧になったことがあり、この作品を撮るにあたって僕だ!と決めてくださったそうです。プレッシャーしかありません。悠太が人間の欲望に忠実に生きる様を自分なりに演じ、主演である香音さん演じる千里の苦しみや、「お前が生きてきた中で1番怖い思いさせてやるからな」という様な表現ができたらと思います。 ◆原作者:池田聖子氏コメント ドラマ化のお話をいただいて、最初は夢かと思いました。ですが、編集さんからお話を伺っていくうちに、「あ…これは現実なんだ!」と喜びが湧き上がったのを覚えています。夫の愛人に転生するという最悪な状況を復讐心で染め上げる千里が、ドラマでどんなふうに制裁をしていくのか楽しみで仕方ありません!このような素晴らしい機会を与えてくださった皆様にとても感謝しております。映像化された『愛人転生』をファンの皆様と一緒に楽しませていただきます! ◆監督:戸田彬弘氏コメント このドラマのお話を頂いてから、「復讐」って何なのだろう。と、考えています。はじめに企画のお話を聞いたとき、“殺人”や“犯罪”をすることなく、「復讐」を描こうとする姿勢にとても共感したことを覚えています。憎しみをどれだけ持っても、失いたくない“倫理観”が人間にはあるだろうと。そんな希望のようなものを信じてみたくなりました。脚本開発にも参加させて頂き、物語のラストがどこに向かうのかチームで丁寧に作り上げました。そうは言っても、復讐劇のドラマです。ハラハライライラさせながら、爽快感たっぷりに仕上がるよう撮影に挑みます。しかし熱い夏になりそうです。平年より酷暑のようですが、その暑さを超える熱さを持って頑張ります。 ◆「愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する―」あらすじ 母親を小さい頃に亡くし、父と2人で平凡だけど幸せに育った千里。大学時代に出会ったマヤマフーズの御曹司・真山悠太(千賀健永)と大学卒業後すぐに結婚。専業主婦の千里は結婚して8年。夫と義両親に“家政婦”のように扱われ、罵詈雑言を浴びせられるという、幸せとは程遠い日々を送っていた。それでも、夫のたまに見せる優しさに、わずかな望みを持ちながら、健気に耐えてきた。そして、迎えた30歳の誕生日。仕事に出かけたはずの夫・悠太が若い女性・三井瑠奈(香音)と仲睦まじく歩いているのを目撃してしまう。千里は、信じていた夫の裏切りを知り、それまでの不条理な態度を許せないと怒りが爆発。瑠奈と揉み合いになり、勢いで2人は車に轢かれてしまいー。病室で目を覚ますと「瑠奈が、生きてて良かった…」と愛人の名前を呼ぶ夫。なんと、悠太の愛人・瑠奈に“転生”してしまっていたのだ…。その上、「死んだのが千里で良かった」とまで言う始末。“あなたが愛するこのカラダで人生めちゃくちゃにしてあげる”。千里は新しい命を全て懸け、悠太への復讐を誓う。 【Not Sponsored 記事】
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