カニエ・ウェストの現妻ビアンカ・センソリ、スケスケファッションが復活 ぬいぐるみを抱いて出没
今年の夏イタリアの街中をスケスケファッションで闊歩し、物議を醸したカニエ・ウェストの現妻ビアンカ・センソリ。ヌーディなボディスーツの数々はカニエがデザイン、作らせたものだと報じられていた。クッションで胸を覆って歩くビアンカの姿もキャッチされたことから、カニエが彼女の意思を無視して強制的に着せているのではないかとも囁かれていた。 【写真】キム・カーダシアンとカニエの現妻ビアンカ、透け透けファッション対決!
その後カニエは中東へ。当初故郷のオーストラリアに帰っていたビアンカも先月ドバイで合流。現地の文化をほんの少し考慮したのか高露出ファッションは多少トーンダウン。マイクロミニのワンピースを着用してパーティーに出席するビアンカが目撃されていた。しかしアメリカに帰国すると共にスケスケファッションが復活。前よりもさらに大胆かつ奇妙になった服装が注目を集めている。
今度の舞台はマイアミ。現代アート界最大のフェス、アート・バーゼルで2人がキャッチされた。ビアンカが着ていたのはやはりヌードなボディスーツ。夏よりもグレードアップしたようで、前から見ても後ろから見てもほぼ裸。胸はほとんど透けていて乳首も露わになっていた。それに彼女はファーの帽子とぬいぐるみをコーディネート。ドバイでもシカのぬいぐるみを抱えてデザイナーのアミナ・モアディのパーティーに出席していたが、今回はクマだった。
反対にカニエは露出はほぼゼロ。顔まで覆った全身白づくめの服装で現れた。
同日夜、2人は衣装を変えて人気クラブ「LIV」へ。ビアンカはシルバーのクロシェでできたヒモのようなボディスーツ姿で登場。20年代風のヘッドピースをつけ巨大なネコのぬいぐるみを抱えていた。
カニエは一転黒づくめ。クラブではDJキャレドのバースデーパーティーが開催されていて、カニエはパフォーマンスも披露した。ビアンカは一晩中ぬいぐるみを抱えていたという。新聞「ニューヨークポスト」が報じている。
どうやらビアンカの今のトレンドはぬいぐるみ。本当に着たくて着ているのかが気になるところだけれど、次はどんなファッションで現れるのか注目が集まっている。