グラビアアイドル・岸明日香、コンプレックスだった胸の見方が変わった初グラビア撮影「グラビアのおかげで今がある」
サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX隔週土曜17:55~18:25)。3月16日(土)放送回では、グラビアアイドル・俳優・タレントの岸明日香をゲストに迎える。 【写真】サウナでトークを行う岸明日香 普段から週一でサウナに通い、収録の前々日も近所のサウナで汗を流していたという岸。サウナ内では、気になっちゃうので家には体重計を置かない主義で、体重管理のため結構ガチでキックボクシングをやっていることなどスタイル維持の方法を披露。 サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで岸の人生で“ととのった”瞬間に迫る。大阪出身で、人見知りだが根は明るいタイプだったという岸。「昔からスタイルは良かった?」と聞かれ、中学2年生頃までは細身で、胸も “Aダッシュ”くらいだったが、中学3年生から急成長。高校の頃には、毎朝男子から胸に「おはようございます!」と挨拶されたり、とんでもない不適切な「○○田」というあだ名で呼ばれたり、体育で胸を目立たなくする走り方で走っていたことなどを告白。そんな当時は、毎日ネットでバストダウンできないか検索していたほど、自分の胸がコンプレックスだったという。 そんな岸がグラビアの道へ進むきっかけについては、当時のマネージャーがプロフィール写真をフォロワー数60人ぐらいのSNSに投稿したところ、たまたま「週刊プレイボーイ」の副編集長の目に留まったこと。トントン拍子にグラビアデビューが決まり、胸を隠すために伸ばしていたロングヘアを泣く泣く切らされ、不安の中挑んだ初グラビアだったが、予想外の反響を目の当たりにし、それまでコンプレックスでしかなかった自分の胸への見方が変わったと言う。そのような経験から得た岸明日香流“ととのい”メソッドに迫る。 その後、グラビアのオファーが増えたことを機に上京。20代の頃は、「休むことが怖かった」と語り、超過密なスケジュールから、収録現場で走りながら寝落ちしてしまったというストイック過ぎるエピソードも。また、内緒にしていたグラビアデビューが母親にバレた際の修羅場エピソードや、去年他界した父との心温まるエピソードも。グラビアのおかげで今があると語り、30歳を超えた今もなおグラビアに向き合い続けている岸の人生“ととのった”瞬間に迫る。 そして、自分のレシピで作ったカレーを販売するほど料理が大好きだという岸のまだ“ととのっていない”ことも明らかに。それに対する高橋の珠玉のアドバイスとは。ここでしか聞けないトークをぜひ番組で。 ■岸明日香さんコメント 「収録はめっちゃ楽しかったです。これまで人生をそんなに話すことなかったんで貴重な経験でした。サウナもめちゃくちゃ良くて、1回で“こんなにととのう?”っていう位にととのって、いつも以上に汗をいっぱいかきました(笑)。自分がコンプレックスを乗り越えた話は共感できることもあると思うので、ぜひ皆さんにも聞いて欲しいです。」 ■ロケ地 【施設名】 十條湯 【所在地】 東京都北区十条仲原1丁目14-2 【営業時間】 15:00~23:00 日曜日は8:00~12:00も営業 (金曜定休)
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