「ブルーアーカイブ」今春放送決定のTVアニメは「対策委員会編」描く キャラクター設定資料一挙公開
スマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」原作のTVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』が2024年4月より放送開始となることが発表されたことを受け、この度アニメ化の最新情報が一挙に公開となった。 【画像】「ホシノ」ほか全8名のキャラクター設定資料を見る 本日1月20日(土)~21日(日)に開催されている「ブルアカふぇす!~3きゅーべりーまっち、先生♪~」のステージイベント「ブルアカらいぶ!さーどあにばSP!Day1」にて発表となった今春アニメ化、番組内では本作のメインビジュアルとティザーPVがお披露目に。いずれも“シロコ“、“ホシノ“、“セリカ“、“ノノミ“、“アヤネ“が登場し、学園生活を一緒に過ごす5人の仲の良さが伝わる、青春の1ページを切り取った爽やかなシーンが盛りだくさんの内容に仕上がっており、アニメではゲーム内最初のメインストーリー「対策委員会編」を描くことが明らかとなった。 これに合わせてキャラクター設定資料も公開に。昨年7月に公開されていた「シロコ」「アロナ」二続き、今回「アビドス高等学校対策委員会」「ゲヘナ学園便利屋68」に所属している生徒(キャラクター)たちの紹介が到着している。 TVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』はマートフォン向けアプリゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』を原作とするアニメ化作品として、前年1月に開催されたゲームリリース2周年イベントにて制作されることが発表されていた。監督を山岸大悟が、キャラクターデザイン/総作画監督を萩原弘光がそれぞれ務め、制作は Yostar Picturesとstudio CANDYBOXが担当する。
アビドス高等学校対策委員会 キャラクター設定資料
ホシノ CV:花守 ゆみり アビドス高等学校所属、アビドス生徒会の元副会長であり、現在は対策委員会の委員長を務める怠け者の少女。 おじさんのような口癖が特徴で、仕事よりは遊ぶ方が好き。 そのため普段は委員会のメンバーに怒られてばかりだが、任務が始まると他のメンバーを守ろうと最前線で奮闘する。 セリカ CV:大橋 彩香 アビドス高等学校所属、アビドス対策委員会の気難し屋さんな会計担当。 小言が多く、自分の感情を表すことに躊躇しないタイプ。日々口癖のように「こんな学校なんか、潰れちゃえばいいのに!」と言ってしまうが、実は学校の借金を返すために他のみんなに隠れてバイトをしているほど、学校に対する愛情が深い子である。 ノノミ CV:三浦 千幸 アビドス高等学校所属、アビドス対策委員会のメンバー。 感情豊かで優しい性格をしており、極端な性格の持ち主が多い対策委員会のメンバーをまとめる精神的な支えとしての役割を担っている。 表向きにはあまり明らかにしていないがお金持ちの令嬢で、対策委員会のおやつ代はほとんど彼女のお小遣いから出ている。 アヤネ CV:原田 彩楓 アビドス高等学校所属。対策委員会では書記を担当。 機械に明るい一面があり、周囲から非常に頼りにされている。 原則と規則を重視するタイプの女の子。 アビドス高等学校の復興のため、ひたむきに努力している。