39歳C・ロナウド、主要国際大会のGSで初めての無得点に。20年続いた記録に終止符
EURO2024は26日にグループステージ第3節が行われ、グループFではポルトガル代表とジョージア代表が対戦。試合は2-0でジョージア代表が勝利した。 【EURO】組み合わせ決定!決勝トーナメント表 すでに首位通過を決めているポルトガル代表はターンオーバーを敢行。その中でもクリスティアーノ・ロナウドは先発を飾っていた。 未勝利のジョージアにEURO初白星を献上し、今大会唯一の初出場国へ歴史に残る偉業を成し遂げる相手となったポルトガル代表。そしてまた、C・ロナウドにもネガティブな記録が残ることに。 『Opta』によると、C・ロナウドが、キャリアで初めて主要国際大会のグループステージで得点を挙げることができなかったとのこと。同選手は過去に出場した10大会のグループステージ(EURO2004、2008、2012、2016、2020、ワールドカップ2006、2010、2014、2018、2022)すべてで得点を決めていたという。 C・ロナウドは同試合で66分に交代。ベンチに下がる際にはペットボトルを蹴りあげるなど、苛立ちを見せていた。