産後の胸の変化に耐えられず...米セレブ(33)が念願の「豊胸手術」を宣言。そこまでする理由は? 固い決意を赤裸々告白
数々のヒット曲を生み出してきたアメリカ出身の大人気シンガー、メーガン・トレイナー(30歳)。彼女は先日、自身のポッドキャスト番組で「豊胸手術」を受ける予定であることを語り、手術によって得られるであろうものについて明かした。『All About That Bass』や『Me Too』などの曲を筆頭に、セルフラブやボディポジティブなメッセージを発信し続けてきたメーガン・トレイナー。2018年には、映画『スパイキッズ』に出演していたダリル・サバラと結婚し、2021年に長男ライリー、2023年に次男バリーを迎えている。 【写真】豊胸手術は必要ない気も...メーガン・トレイナーの現在の胸を見る 先日、メーガンと兄のライアン・トレーナー、夫のダリルがホストを務めるポッドキャスト番組『Workin' on Upgrades』で、子どもを産んでから自分の体がどれだけ変わったかを実感し、現在は「豊胸手術」の計画を立てていることを明かした。 「豊胸手術を受けるの! ママの胸はミルクでいっぱいだったのに、今は空っぽ。それからまたミルクでいっぱいになったのに、また空っぽになった。大きくなったり、小さくなったりの繰り返し。体重も減ったから、胸がたるんで垂れ下がっているような感じなの」 また、2024年10月に「The Timeless Tour」を終えたばかりのメーガンは、豊胸手術をすることによってステージ衣装に大きな影響を与えるだろうとも語っている。 「ツアーやこれからのショーのために、素晴らしい衣装をすべて試着するのが本当に大変。一番サポート力があるブラをつけないといけないし、衣装が台無しになることもあるの」 するとライアンが「それは心地良くないよね」というと、メーガンは「本当にそう。脇を締め付けられるんだ」とコメントした。
「自分の胸も体も愛してる」
『Today』によると、何年も前から「豊胸手術が待ちきれない」と冗談を言っていたというメーガンだが、ライアンによれば彼女は16歳頃のから豊胸手術を望んでいたとのこと。 「リスナーのみんなにとっては新しいことかもしれないけど、私はずっと手術を望んでいたから、床の方を向いていない胸を手に入れるつもり」と語り、胸のサイズに関しては大きくしたりせず、“リフトアップ”をするだけだと明かした。 「きっと自分にとっては大きな自信につながると思う。リフトアップするだけなの。ほんのちょっとだけインプラントを入れて、『私たちはおっぱいだよ』ってわかるようにする感じ」 また、手術を受けることを決断したメーガンであるものの、「自分の胸を愛しているし、自分の体を愛している」と語っている。 さらに『Us Weekly』によると、長い間ボディポジティブの提唱者であったメーガンだが、妊娠による体重増加と出産を経験した後、そのことについて再び学び直さなければならなかったと認めているという。2022年の『Yahoo! Life』のインタビューでは、特に幼少期に自身の家庭では、良く思えない自己批判が多かったと明かした。 「母は自分にとても厳しく、父は冗談好きだった。いい意味ではなくね。父は何かについてアドバイスをしようとすると、相手をからかおうとするの。それが父なりの助け方なんだけどね。でもそれがトラウマになっているの。だけど昔に父をセラピーに連れて行ったから、父もわかってはいる」 そう明かしたメーガンは、 将来生まれる娘や息子が同じように考えを持たないよう、自分の脳を再構築しようとしているとも語っている。