上野大樹の新曲「縫い目」が杉咲花主演『アンメット』オープニング曲に決定「本来の心根にたどり着ける架け橋のような曲になれば」
杉咲花が主演を務める、4月15日(月)スタートの月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 午後10時~/初回15分拡大)のオープニング曲が、上野大樹の新曲「縫い目」に決定した。 【写真】上野大樹 本作は“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画で、元脳外科医である子鹿ゆずるが描く“リアル脳外科医”の世界が、医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている話題作だ。 本作のオープニング曲が、本日4月5日(金)にメジャーデビュー2周年目を迎えた上野大樹の新曲「縫い目」に決定。「縫い目」は神秘的な雰囲気とストリングスが印象的な楽曲。“ミステリアス”と“記憶”をテーマに複雑に絡まり合う感情をたどるストーリーを描いた書き下ろし曲となっている。 楽曲はドラマ初回放送の4月15日(月)にデジタルリリース。現在、上野のTikTokで音源の一部が先行公開。さらに「縫い目」が使用されたドラマオープニング映像が、カンテレ公式YouTubeをはじめ各ドラマSNSアカウントで公開中。 <上野大樹 コメント> 記憶の縫い目、感情の起伏、誰もが持っている曖昧な境界線を描ければと制作しました。 不安や葛藤には優しさがあってこその衝動だと、本来の心根にたどり着ける架け橋のような曲になればと思っています。 ドラマの中でどのようなアクセントになってくれるのか、とても楽しみです! <ドラマプロデューサー・米田孝 コメント> 記憶障害を抱えた主人公のミヤビが、日記の文字から記憶を手繰り寄せようとする不安や葛藤、脳の不可思議さを見事に表現する楽曲を作ってくださいました。 これまでの上野さんの楽曲が持つ優しい空気感を残しながらも、そこに新しさを加えてくださったように感じ、ドラマで流れるのを私もとても楽しみにしています。 このドラマのミステリアスな一面を感じていただければ幸いです。
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