凸凹をリアルに表現…見るだけで「手触りが伝わるよう」益田市の美術館でユニーク絵画展(島根)
山陰中央テレビ
見るだけで手触りが伝わるような色使いやタッチに工夫を凝らした絵画の作品展が、益田市のグラントワで開催されています。 カボチャの油絵…皮の表面のデコボコがリアルに表現されています。 益田市グラントワの石見美術館で開かれているコレクション展「触感のある絵」。見ているだけで硬さや質感などを感じ取れるような絵画作品20点が展示されています。 平福百穂の「七面鳥・鴨」、鳥の羽が柔らかそうに描かれています。ほかにも色合いや絵のタッチで独自の触感を表現した作品が並びます。コレクション展「触感のある絵」は2025年1月13日まで開かれています。
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