『Rise of the Ronin』は映画『るろうに剣心』やドラマ『龍馬伝』の大友啓史氏が映像監督とシナリオを担当。開発の裏側を紹介するメイキング映像が公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、オープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』の開発の裏側を紹介する『「The Beginning」 Behind the Scenes(メイキング映像1)』をYouTubeにて公開した。 『Rise of the Ronin』は、PS5向けに3月22日に発売を予定している 『Rise of the Ronin』は、プレイヤーは浪人となり、幕末を舞台としたオープンワールドアクションRPG。開発は『仁王』などで知られるコーエーテクモゲームスのTeam NINJAが担当している。 舞台は1863年の日本。徳川幕府による圧政が始まってから300年、突然現れた黒船によって日本は混乱の渦に呑まれた。戦争、疫病、政治不安による混乱の最中、名もなき浪人が己の道を切り開く。 西洋と東洋が衝突する世界で、歴史上の重要人物やさまざまな人物たちと出会い、激動の時代を体験できるものとなっている。 今回、公開されたメイキング映像では、本作で映像監督とシナリオを務めた大友啓史氏が登場。大友氏は映画『るろうに剣心』や大河ドラマ『龍馬伝』などを手掛けたことがある人物だ。また作曲を手がけたイノン・ツゥール氏が、19世紀の日本を細部までいかに詳細に再現したかを紹介している。 なおメイキング映像は第一弾であり、第二弾「The Fight」が近日公開予定とのこと。 オープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』は、PS5向けに3月22日発売予定だ。 ・◆PS5『Rise of the Ronin』最新映像「The Beginning」 Behind the Scenes(メイキング映像1)を公開! ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2024年3月22日(金)発売予定の PlayStation 5用ソフトウェア『Rise of the Ronin』について、 開発の裏側を紹介する「The Beginning」 Behind the Scenes(メイキング映像1)を公開いたしました。 PlayStation公式YouTubeチャンネルのURLをお知らせいたしますので、ぜひご覧ください。 こちらの映像では幕末期の状況や新たな時代へと進んでいく日本の様相を 開発の「Team NINJA」のクリエイターたちがご紹介します。 また、本作開発過程の紹介では、映像監督兼シナリオを務めた大友 啓史氏や 作曲を手がけたイノン・ツゥール氏が、19世紀の日本を細部までいかに詳細に再現したかを紹介しています。 『Rise of the Ronin』 |「The Beginning」 Behind the Scenes またPlayStation Blogでは、この動画で紹介された日本の様々な舞台やシステムを さらに掘り下げた内容を公開しております。併せてごらんください。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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