【井桁弘恵さんが纏う春のピンク】1点投入でおしゃれ見え! 甘さレスなハンサムピンクメイク
ピンクひとつで“なりたい印象”思いのまま 「主演:井桁弘恵 春のPINKに恋して」
ピンク=可愛いだなんて、遠い昔のこと。その印象は無限大。選ぶトーンひとつでどんな自分にもなれて、さらに肌映えも狙える最強のカラー。ハンサムなピンクは、1点のせがこなれて見えるコツ。 【写真】井桁弘恵さん
ベリーカラーなら甘さレス ハンサムなピンク
ぱっと目を引く濃厚なベリーピンクは、クリアな発色を選ぶことで春の軽やかな装いにもマッチ。ワンポイント取り入れるだけで、モードな辛さが加わり洒落感が高まるだけでなく、肌の色をきれいに見せる効果も。
Aおいしそうな果実の唇をワンストロークで ティントにありがちな色変化が少なく、見たままの色とツヤが持続。リップ セラム ティント 009 ¥3520/アディクション ビューティ B多彩なパール配合で洗練された眼差しに シルキーなつけ心地でまぶたに密着。アルモニーアイズ 09 ¥3850/エレガンス コスメティックス Cマルチに使えるベリーなクリーム 肌にのせるとサラリと変化し、目・眉・頬・唇とオールマイティに活躍。グラムトーンカラーカスタード 07 ¥3300/THREE Dまつ毛に忍ばせる魅惑のプラムカラー ピンク感が強めなプラムカラーで視線にふわりと色気が宿る。石鹸オフ◎。ミネラルニュアンスカラーマスカラ モーブプラム ¥2970/エトヴォス(限定品) Eシロップみたいなティントグロス ケア効果も叶うハニーを配合。pHに反応し、唇をほのかに染める。キスキス ビー グロウ オイル 809 ¥4950/ゲラン
MAKEUP POINT
ディープなベリーカラーは、1点のせがこなれて見えるコツ。軽やかに発色するテクスチャーを選ぶことも旬なポイント。今回はリップを主役に、他のパーツは引き算してバランスをコントロール。LIP:リップAの付属のチップを使って、唇の内側から塗り広げる。輪郭は指で軽くなぞるようにぼかして、色ムラを無くすのが、さりげなくつけこなすカギ。
[ OTHER USE ITEMS ]
Fアイホール広めに指でツヤベージュをなじませる。滑らかなのにヨレにくいリキッド処方。リクイド ラスター アイズ 06 ¥4070/SUQQU Gリップがハンサムな分、チークはほんのり甘く。頬骨に沿って斜めにのせ、シャープさはキープして。チークブラッシュ 04 ¥550/セザンヌ化粧品 Hネイルもグレーでクールに。ネイルラッカー EX-15 ¥2200/RMK Division(限定品)
MAQUIA 4月号 撮影/嶌原佑矢〈UM〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/井桁弘恵 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA) ブラウス¥26400/バロックジャパンリミテッド(リムアーク) イヤカフ¥27500/エナソルーナ ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。