次の衆院選、誰に投票したい?政党支持を受けている候補者なら自民・れいわ
政治山では「次の衆議院議員選挙でどの政党が支持する候補者に投票したいですか?」といった内容で、7月10日から7月23日にかけて政治山ユーザーにアンケートを実施しました。
その結果、676名が回答し「どの党派も支持していない候補者」が123人(18.2%)と最も多く、続いて「自由民主党」92人(13.6%)、「れいわ新選組」84人(12.4%)、「立憲民主党」75人(11.1%)、「日本共産党」62人(9.2%)、「国民民主党」61人(9.0%)でした。
また、6月19日から7月3日にかけて行った「都知事選でどの政党が支持する候補者に投票したいですか?」という内容のアンケートには1715名が回答し、最も多かった回答は今回行ったアンケート調査と同様に「どの党派も支持していない候補者」でしたが、割合は40.5%でした。
この2回のアンケート調査において、都知事選・衆院選ともに「どの党派も支持していない候補者」への回答が最も多い結果となりました。しかしながら、割合は都知事選が約40%、衆院選が約18%となっており、衆院選の方が特定の政党からの支持を受けている候補者を投票先として選ぶ傾向が見られました。