青森の冬彩る“クリスマスマーケット”開催へ アスパムを使った新しい試みも!
RAB青森放送
青森市の冬のベイエリアを彩る「クリスマスマーケット」が今年も開催されます。 青森らしさをテーマにしながら、アスパムを使った新しい試みもあるようです。 ★橋本莉奈キャスター 「今から今年のクリスマスマーケットについての会議が行われます。ことしは青森らしさがテーマのようです」 今日開かれた実行委員会の会議では、13日間と去年より2日長く行うことが決まりました。 今年で7回目となるアスパムの「クリスマスマーケット」は、本場・ドイツから取り寄せた山小屋風のヒュッテのほか、料理や雑貨、それに高さ10メートルのツリーが彩る催しです。 今年はより青森らしさを追求して、りんごアメや長芋のフリットを販売し、津軽三味線によるクリスマスミュージックなど、インバウンド需要も見込みます。 そして、初の試みも。 ★橋本莉奈キャスター 「もう1つ注目なのがプロジェクションマッピングです アスパムのこの丸い壁面に映し出されます」 アスパムを使ったプロジェクションマッピング。 幸せいっぱいな演出になるということです。 ★県観光国際交流機構 秋田佳紀専務理事 「今年のクリスマスマーケットは、また新しい魅力満載で 特にプロジェクションマッピングは新しくチャレンジいたしますので、みなさまのご来場を心よりお待ちしております」 クリスマスマーケットは12月13日から25日まで開かれ、6万5000人の来場を見込んでいるということです。