復帰はまだ先に...? キャサリン妃、医師の許可が出るまでは「公務に復帰しない」意向だと側近が明かす
キャサリン妃はがんの治療中も、熱心に取り組んでいる幼児期教育に関する活動状況の報告を受けているようだ。ケンジントン宮殿の広報担当者によると、妃は2023年に立ち上げたビジネス・タスクフォースの進展に「ワクワクしている」という。「皇太子妃はこのビジネス・タスクフォースの推進役でした。開始時から最新状況を把握しており、積極的にレポートを読んだり説明を受けたりしてきました」。 【写真】激やせ…?パパラッチがとらえたキャサリン妃が「食料品店」に向かう最新の姿 しかし、だからと言って、これが公務復帰の兆しだというわけではない。『Daily Mail』紙によると、上席の側近は「これは彼女が公務に就いている限り重点的に取り組むと明確にしている大切なプロジェクトです。公務に復帰後も続けるでしょう。が、現在は回復に集中している。妃は、回復には十分な期間とプライバシーが必要だということも非常に明確にしており、医師からゴーサインが出るまでは公務に復帰しないでしょう」と述べている。 とは言え、“ゴーサイン”がどういうものかは不明で、公務復帰の予定日までのスケジュールは決まっていないし、ケンジントン宮殿が治療についての最新状況を発表する予定もない。キャサリン妃は3月にがんの診断を受けたことを発表した際、「公務は私に常に深い喜びをもたらしてくれました。復帰することを楽しみにしていますが、今は完全に回復することに専念しなければなりません」と語っていた。 当時、ケンジントン宮殿の広報担当者は「皇太子妃は医療チームから明確にその許可が出たら、公務に復帰します。妃は元気で、完全に回復することに集中しています」と述べていた。
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