村重杏奈主演のホラー「悪鬼のウイルス」予告、主題歌はHoneyWorks×高嶺のなでしこ
村重杏奈が映画初主演を務めた「悪鬼のウイルス」の予告編がYouTubeで公開。新たな場面写真も公開された。 【動画】村重杏奈主演「悪鬼のウイルス」予告編はこちら 二宮敦人の同名ホラー小説を「オカムロさん」の松野友喜人が映画化した本作の主人公は、都市伝説YouTuberとして活動する若者・茅野日名子。彼女は仲間たちとともに“神隠し”のうわさがある旧石尾村を訪れるが、4人全員が行方不明になる。現場に落ちていたビデオカメラには、武装した制服の子供、監禁された大人、そして新月の夜に発症する奇病「腐り鬼」に侵される大人の映像が残されていた。村重が日名子を演じたほか、太田将熙、桑山隆太(WATWING)、華村あすか、吉田伶香が出演。脚本は山本清史と小田康平が手がけ、アクション監督は三元雅芸が担当した。 YouTubeで公開された予告編は、動画配信をしながら神隠しの真相に迫る日名子らの好奇心あふれる表情からスタート。鬼に豹変した大人たちと女子高校生の死闘や、ある選択を迫られる日名子らの表情も切り取られている。また主題歌アーティストはアイドルユニット・高嶺のなでしこに決定。HoneyWorksが書き下ろした主題歌「アイのウイルス」は、予告にも使用されている。 「悪鬼のウイルス」は2025年1月24日に全国で公開。 (c)2025二宮敦人・TOブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会