緊張感がハンパじゃない…!日本ハム・宮西vsソフトバンク・近藤の元チームメイト“バチバチ対決”が話題「めっちゃ痺れた」「ヒリつく勝負」
8月23日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で実現した“元チームメイト対決”が、野球ファンの間で話題となっている。 【映像】宮西vs近藤の“バチバチ対決” 5-5の同点で迎えたこの試合の10回表・ソフトバンクの攻撃。この回から日本ハムは柳川大晟に代えて、7番手として宮西尚生をマウンドへ。その宮西がここで相対するのは、この回先頭の5番・近藤健介。いずれも、2016年に日本ハムが、ソフトバンクとの11.5ゲーム差をひっくり返して逆転リーグ優勝を果たし、日本一の栄冠を手にした際のレギュラーメンバー同士。“元・V戦士対決”に注目が集まることとなった。宮西がカウント1-2と早々に追い込むと、近藤も負けじとファウルで粘ることに。そして迎えた8球目、宮西が投じた外角やや遠いところへのスライダーに、近藤のバットは空を切り、ベテラン左腕・宮西に軍配が上がった。 白熱の場面となった宮西vs近藤の対決に、両軍のファンも大興奮。また、ネット上の野球ファンからは「野球漫画か、実際それ以上に見ごたえがあって、ヒリつく勝負よね」「近ちゃんが三振したあとの悔し嬉しい顔が、なんとも言えないし、勝負師の顔を崩さない宮西様はリスペクトしかないし、すごいわ」「この対決はめっちゃ痺れたな ナイス宮さん 流石北の鉄腕」「前までは自分の仕事を淡々とという姿に見えました。今年の宮西さんはチームの為、野球を楽しんでるようにみえます!熱い魂の投球、めちゃくちゃかっこいいです!」「宮西タイミング外すの上手すぎやろ。近藤わろとるやん」といった様々な反響が寄せられている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部