任天堂は18日、『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画を、2026年4月24日に日本で劇場公開することを発表しました。 【画像】なぜ、映画『スーパーマリオ』は世界中でヒットしているのか　映画評論家が語る人気のワケ 公式サイトで任天堂は「『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画について、日本における劇場公開日を2026年4月24日に決定したことをお知らせいたします。米国を含む多くの国と地域においては2026年4月3日、その他の国と地域においては2026年4月中の劇場公開を予定しています」と発表しました。 『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画は、『Sing』などのアニメ作品で知られるイルミネーションの創業者で代表のクリス・メレダンドリさんと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんが共同でプロデューサーを担当。アーロン・ホーヴァスさんとマイケル・ジェレニックさんが監督を、マシュー・フォーゲルさんが脚本をそれぞれ務めるということです。 去年4月28日に公開されたアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、去年7月30日時点で、日本国内の興行収入が133億9000万円を突破し、国内における洋画アニメ作品の歴代興行で2位にランクインするなど、大ヒットを記録しました。（興行通信社調べ）