超レジェンドの孫娘登場に球場どよめき…始球式でノーバンストライク投球披露「雰囲気似てますね」「なぜだかDNAを感じてしまう」
始球式にレジェンドOBの孫娘が登板。完璧な投球を披露し、スタジアムに詰めかけたファンを沸かせた。 ■超レジェンドの孫娘登場に球場どよめき…美フォームでノーバン投球【写真】 9月30日の西武―日本ハム(ベルーナドーム)に登場したのは、2020年に84歳で亡くなった野村克也さんの孫娘でタレントの野村沙亜也。「南魚沼産コシヒカリ感謝デー」に南魚沼市観光協会アンバサダーを務める野村は、背番号18の西武のユニフォームを着用しマウンドに上がった。 場内アナウンスで克也さんの孫娘であることが明かされると、球場内にはどよめきが起きたが、冷静に美しいフォームから見事なストライク投球を披露。再び球場はどよめきに包まれた。 野村は自身のXで始球式を振り返り「南魚沼市を代表して、忘れられない経験をありがとうございました!」とコメント。控え室で笑顔を見せる様子などを公開した。 SNS上では「目元がサッチーそっくり」「お祖父様の現役時代最後の球団のユニフォームでの始球式。いいですね」「雰囲気似てますね」「練習の成果が出ましたね」「なぜだかDNAを感じてしまう」などの声が寄せられている。 野村は克也さんの継子・ケニー野村さんの娘。2021年までロサンゼルスエンゼルスの球団職員を務めていた。 #エンタメQ
西日本新聞社