ヨシタケシンスケ展が開幕 ユーモアあふれる世界観に浸る
沖縄テレビ
絵本作家、ヨシタケシンスケさんの展覧会が15日から浦添市美術館で始まり、訪れた人たちはユーモアあふれる世界観を楽しんでいました。 デビュー作「りんごかもしれない」がベストセラーとなった絵本作家、ヨシタケシンスケさんの展覧会が県内で開催されるのは今回が初めてです。 Q何時から並んでる? A「8時半」「子どもたちも私たちもヨシタケさんの絵本が大好きなのでその世界観に入れるのを楽しみにしています」 展覧会にはヨシタケさんが描き溜めたスケッチ2000点をはじめ絵本の原画や、創作アイディアのメモなどが展示されていて、親子連れなどがユーモア溢れる世界観に魅了されていました。 来場者は: 「ヨシタケさんってこういうふうに絵本を作っているんだなとか」「とても面白い視点がいっぱいあって面白いなと思いながらみています」 会場にはこのほか、絵本の世界観を子どもたちが楽しめるアトラクションコーナーも設けられています。 展覧会は11月4日まで浦添市美術館で開かれています。
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