『暴れん坊将軍』GACKT演じた衝撃キャラが実は「史実通りなんだよな…」 本人も「実際はもっと派手」
17年ぶりに復活となった『暴れん坊将軍』、GACKTが演じたのは徳川宗春
俳優の松平健が八代将軍・徳川吉宗を演じるテレビ朝日系時代劇ドラマ『新・暴れん坊将軍』が4日午後9時より放送された。17年ぶりに復活となった『暴れん坊将軍』に出演したGACKTが話題を呼んでいる。 【写真】「実際はもっと派手」…GACKTが演じた徳川宗春とモデルになった人物の比較 GACKTは、将軍の座を狙う尾張藩第七代藩主・徳川宗春役で出演。馬にまたがり、長い煙管(きせる)を肩にかけながらの登場シーンや、ド派手な赤の着物姿と視聴者に強烈なインパクトを残した。 時代劇とあって、長すぎる煙管や、ド派手な出で立ちは「世界観に合わないのでは?」という懐疑的な声も上がったが、実は史実の宗春を忠実に再現していたという。 GACKTは自身のXで「ボクGACKTは徳川宗春を演じたが、この人物が非常に面白い。ドラマの中でボクは派手に演じたが、実際はもっと派手だった。尾張藩第七代藩主。トレードマークの1メートルを超える長い煙管。金遣いも何から何まで規格外という変わった藩主。そんな藩主をボクがどう演じるか、一つの面白さとして楽しんでくれ」とつづっていた。 ネット上でも「すごく、あってた」「似合ってる」「GACKT様に徳川宗春公を演じてもらえて本当に嬉しいです!」「史実通りなんだよな……」「ドラマの演出だと思ってる人がいるけど史実です」などの声が上がっていた。
ENCOUNT編集部