シドニー・スウィーニーが全身レザー+サングラスのクールなルックでディナーデート
ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』や『マダム・ウェブ』に出演し、大注目のシドニー・スウィーニーが、レザージャケットとパンツ、黒いサングラスのクールないで立ちで、フィアンセとのディナーデートをキャッチされた。 【写真】全身ブラックコーデのシドニー PageSixによると、現地時間12月13日、映画プロデューサーの婚約者ジョナサン・ダヴィーノと一緒に、米ニューヨークのロイヤルトン パーク アベニューホテルを出るところをキャッチされたそう。 この日シドニーは、黒いレザージャケットに同素材のハイウェストパンツを合わせ、インナーに着たNana Jacquelineのレースタンクトップをチラ見せ。黒いキャットアイサングラスとファー素材のバッグ、パテントレザーのポインテッドブーツをコーディネートし、クールな姿を見せていた。ジョナサンもシドニーと色味を合わせ、黒いブルゾンとパンツに白いスニーカーという姿だった。 シドニーは先月インスタグラムにて、伝説の女性プロボクサーであるクリスティ・マーチンの伝記映画の撮影終了を公表。クリスティは「炭鉱夫の娘(Coalminer’s Daughter)」の愛称で親しまれ、その美貌からスポーツ・イラストレイテッド誌の表紙を飾り、トークショーに出演するなど人気を集めたが、トレーナーでもあった夫のジェームズ・“ジム”・マーティンから20年間にわたり虐待を受け、2010年には射殺未遂事件にまで発展したことで知られる。シドニーは役作りのために、厳しいトレーニングで肉体改造をしていた。また先日はインスタグラムにて、タブロイド紙に寄せられた体型批判のコメントをまとめてシェアし、クリスティ役のために鍛える映像をつなげて反撃したばかりだった。