「地鶏の盛り合わせ」など食べたら下痢や発熱、「カンピロバクター」検出…北九州市で食中毒
北九州市は26日、小倉北区魚町1の飲食店「蔵重」で食中毒が発生し、同店を同日から2日間の営業停止処分にしたと発表した。
市によると、15日夜、同店で提供された地鶏の盛り合わせなどのコース料理を食べた男女計63人のうち35人が翌日以降に下痢や発熱などを訴え、うち9人から食中毒菌のカンピロバクターが検出された。いずれも快方に向かっているという。
北九州市は26日、小倉北区魚町1の飲食店「蔵重」で食中毒が発生し、同店を同日から2日間の営業停止処分にしたと発表した。
市によると、15日夜、同店で提供された地鶏の盛り合わせなどのコース料理を食べた男女計63人のうち35人が翌日以降に下痢や発熱などを訴え、うち9人から食中毒菌のカンピロバクターが検出された。いずれも快方に向かっているという。