左から）上白石萌歌、ゲッターズ飯田

上白石萌歌さん、サーヤ（ラランド）さんが、上野の街へ繰り出しました。 11月14日（火）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、上白石さん、サーヤさん、ゲッターズ飯田さんが、東京・上野で“突撃占い”をしました。 【写真8枚】向井理＆上白石萌歌 撮り下ろしショット

「プライドを手放すには？」上白石萌歌の質問に名言回答！

JR上野駅から徒歩1分、約400軒の飲食・雑貨店が並ぶ東京・上野のアメ横で、食事をしている一般の方々に突然声をかけて占っていきます。 まずは、大衆居酒屋「のんちゃん 上野本店」を訪問し、会社の同期や友人だという4人組を直撃。「いい人間関係を築けず、4回転職をしている」と話す看護師の女性を占いました。 ゲッターズさんは「負けず嫌いで意地っぱり。何でも『できます』って言っちゃう」と鑑定。女性は図星のようで、驚きの表情を見せました。 上白石さんが「プライドってどうやって手放していけばいいですか？」と聞くと、ゲッターズさんの口から、名言が次々と登場。 「大事なのは、負けを認めて、得意・不得意を早くわけること」 「任せることを覚える。白旗をあげる」 「人間的相性が悪いほうが、仕事には良い。仕事は本来、合わない人とするからうまくいく」 これらの言葉に、上白石さんたちは「へぇ～」「そうかぁ」と感嘆しました。

「この人となら苦労していい」というのが結婚（ゲッターズ飯田）

続いては、おきなわハイサイ酒場「呑む三」を突撃。 男性3人組のうち、交際4年の彼女と別れたばかりという男性を占うことに。 ゲッターズさんは、男性を「真面目だけどネガティブ」、交際していた彼女を「まっすぐで、正しいことを押しつける」タイプと診断。2人とも真面目だからこそ、ぶつかったのではと言い当てました。 男性はプロポーズをした際に、元彼女から、“結婚後にやらないこと”を記した「婚前契約書」を自ら作ってほしいと言われ、将来の関係性に違和感を抱いたのだとか。 しかし、ゲッターズさんは、「勝手にマイナスに考えているだけ。愛があれば書ける」とズバリ。“結婚にまつわる名言”を次々と口にしました。 「世界中みんな、結婚するときは愛を誓うのに、ほとんど誓った通りにならない」 「結婚は幸せになるためじゃない。“この人となら苦労していい”っていうのが結婚」 「ポジティブになるには『まぁいっか、何とかなる』を口癖に」 この言葉に、上白石さんもサーヤさんも「響く」と、深くうなずきました。 その後は「彼女を作りたい」と悩む男性を占うなどして、3軒目・もつ焼き酒場「豚坊」へ移動。創業34年になる同店は、CMや映画の撮影でも使われ、小栗旬さんや菅田将暉さんも撮影で訪れたという名店です。 常連客が集うテーブルに声をかけ、「細かいことが気になって夜眠れない」という美容師の女性を占いました。 ゲッターズさんは、「不眠症で寝られない場合、芸術の才能が開花しているだけなので、ものを書いたり写真を撮ったり表現すると、気持ちがラクになる」とアドバイス。 その後、同じテーブルに女性の交際相手がいることが判明し、結婚運を占い。2人の将来を願い、みんなで乾杯をしました。