「ガチメンだ」「荒木じゃないんか」大岩J、優勝&雪辱を懸けた決勝の先発に感想続々!「生き残りが始まる」【U-23アジア杯】
「ケインはここで結果を残さないと」
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地時間5月3日、パリ五輪の最終予選を兼ねたU-23アジアカップの決勝で、U-23ウズベキスタン代表と相まみえる。両者とも決勝進出の時点でオリンピック出場は確定させており、最後にアジア王者の座を懸けて戦う一戦だ。 【PHOTO】松木玖生や川﨑颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介! キックオフに先立ち、先発を発表。以下のラインナップとなった。 【GK】 1小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 【DF】 4関根大輝(柏レイソル) 5木村誠二(サガン鳥栖) 21大畑歩夢(浦和レッズ) 22高井幸大(川崎フロンターレ) 【MF】 7山本理仁(シント=トロイデン) 8藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 10佐藤恵允(ブレーメン) 17松木玖生(FC東京) 【FW】 9藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 19細谷真大(柏レイソル) (控えメンバー) 【GK】 12野澤大志ブランドン(FC東京) 23山田大樹(鹿島アントラーズ) 【DF】 2半田 陸(ガンバ大阪) 3西尾隆矢(セレッソ大阪) 15鈴木海音(ジュビロ磐田) 16内野貴史(デュッセルドルフ) 【MF】 6川﨑颯太(京都サンガF.C.) 11山田楓喜(東京ヴェルディ) 14田中 聡(湘南ベルマーレ) 20平河 悠(FC町田ゼルビア) 【FW】 13荒木遼太郎(FC東京) 18内野航太郎(筑波大) 発表と同時にファンは、思い思いの感想を発信。SNS上に様々なコメントが上がっている。 「うわ、ガチメンだ」 「面子あまり落とさず来た」 「現状のフルメンバーかな?」 「荒木先発じゃないんか」 「荒木と松木をセットで使え定期」 「ジョーカー的な役割を期待してのサブスタートなんやろなぁ」 「後半から荒木と山田、平河でアクセント付ける感じか」 「正直、細谷と関根を休ませて欲しかった」 「今日も今日とて高井幸大」 「高井やったれ!」 「ケインはここで結果を残さないと」 「対ウズベクで強度重視ですかね」 「スタメンがパリ五輪の主力たち。生き残りが始まる」 「アジアとってこい!」 大岩ジャパンは2年前のU-23アジアカップ準決勝でもウズベキスタンと対戦。その際は0-2で敗れており、リベンジを果たせるか。アジア王者として今夏のパリ五輪に臨みたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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