（写真：群馬テレビ）

プロバスケットボールＢリーグ１部群馬クレインサンダーズの運営会社の社長を務める阿久澤毅さんの講演会がＧメッセ群馬で開かれました。 この講演会は社会貢献活動の一環として県不動産鑑定士協会が毎年開催しているものです。今年は群馬クレインサンダーズの運営会社の社長・阿久澤毅さんが、「バスケで地域創生」と題して講演しました。 かつて球児として甲子園を沸かせ、高校野球の監督も務めていた阿久澤さんは、その監督時代のエピソードも交えプロバスケットボールチームの社長を引き受けた理由を語りました。 また、阿久澤さんは講演会の中で、昨シーズンのＢリーグ５３チームの中でサンダースの観客動員数は、３番目に多かった実績を紹介した上で「優勝すればより多くの方に興味をもっていただき、群馬を盛り上げることができます」と今後の目標を語りました。 会場には約２００人が集まり、阿久澤さんの軽快な話を楽しみながら聞いていました。