最優秀賞に神保さん 弟子屈フォトコン
「火山と森と湖自然を体感するてしかが」をテーマに募集していた「第13回弟子屈フォトコンテスト」(摩周湖観光協会主催)の審査結果がこのほどまとまり、最優秀賞には神保吉数さん(北海道日高管内新ひだか町)の「アトサヌプリの銀河」が選ばれた。 コンテストの募集期間は昨年11月1日~12月25日で、道内外の95人から美しい星空や雲海、摩周湖、硫黄山などを活写した229枚もの力作が同協会に届いた。特別審査委員は、町在住の写真家水越武さんが務めた。このほかの入賞作品は、同協会ホームページ「弟子屈なび」に掲載されている。
釧路新聞