「天才のインコース捌き」中日〝1番〟待望の長打タイムリーで復調の兆し!?スイングが話題に「ようやくバヤシっぽい…」「やっと出たよー遅いよ~」
◆巨人ー中日 (25日、東京ドーム) 中日の岡林勇希が先制となるタイムリーツーベース。待望の長打にファンから歓声が起こった。 ■「天才のインコース捌き」「ようやくバヤシっぽいスイング軌道」復調の兆し!?【動画】 0-0の5回1死二塁好機に、巨人の先発・菅野智之の5球目内角ストレートを豪快に振り抜くと打球はライト方向へ。グングン伸びたボールがフェンスに直撃し先制のタイムリーツーベースとなった。打たれた菅野は悔しそうな表情を浮かべている。 この試合1番ライトでスタメン出場した背番号1の岡林は、この日までに5試合出場。18打数2安打の打率.111でいずれも単打と苦しんでいたが、ようやく出た長打に復調の気配をうかがわせた。 この模様をDRAMATIC BASEBALL 2024の公式X(旧ツイッター)が紹介。「ようやくバヤシっぽいスイング軌道になった」「やっと出たよー遅いよ~涙よかったぁあああ」「いよいよお目覚めですね」「岡林インコース打つのうまっ」「これが天才岡林のインコース捌き」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社