窪塚洋介「バツついてるけど、結婚して良かった」初めて愛流から“パパ”と呼ばれた日…子供への思い語る
俳優の窪塚洋介(45)が、5日までに更新された「KAT-TUN」の亀梨和也(38)のYouTubeチャンネルに出演。結婚を振り返り、子供への思いを語った。 【写真あり】窪塚愛流、ドラマ撮影日に「まさかの悲劇」 長男・愛流が生まれてから1年がたったころ、喫茶店で食事をしていると「(愛流が)喫茶店でつかまり立ちするようになって、“お、なんかつかまり立ちしてる!”みたいになって。そしたら急にポンって肩に来て“パパ”って言われて」と、初めて「パパ」と呼ばれたという。 その時に「ドキッとなって。“あ!そうや。そうだった”みたいな」と父としての自覚が芽生えたそうで「パパにしてもらうというか。だんだんだんだん、そういう自覚が出てくるみたいな動物なのかなって気もしてて」と語った。 そして「(子供を)19、20歳まで育てて、かつ育てられて。要は俺を親父にしてくれてるのはこいつだし、もはや俺をおじいちゃんにできるのもこいつだから」と、子供たちへの思いを明かした。 子供との生活について「やっぱいいもんだなと思う。煩わしいこととか、めんどくさいこととかももちろん増えるけど、でもそれを同じ天秤に乗せる必要がないくらい、自分の人生が豊かになるし、幸せを感じる瞬間もいっぱいあるし。まあ、1回バツついてるけど、結婚して良かったなと、1回目のことに関しても思うし」と話していた。