【速報】東海道・山陽新幹線「のぞみ」25年春から自由席が「3両→2両」に減少 85席が指定席に
JR東海とJR西日本は東海道・専用新幹線で運行する「のぞみ」について、2025年春から、自由席車両として運用する車両を指定席に変更すると発表しました。 東海道・山陽新幹線で運用されている「のぞみ」は16両編成で、うち1~3号車を「自由席」として運行されているということです。 JR東海などによりますと、のぞみは自由席よりも指定席の方が乗車率が高い状態が続いていて、指定席への高いニーズに応えるべく、2025年春から、自由席車両として運用している「3号車」を指定席車両に変更し運行を行うということです。 開始の具体的な日時については追って発表をするとしていますが、自由席車両の運用は3両から2両に減ることになります。