アメリカで「短かすぎる」ミニスカートが大流行中!ブームの火付け役となった女優とは?
アメリカで再び、超ミニボトムが流行の兆し。その火付け役となったのが、女優で歌手のサブリナ・カーペンターだ。 現在25歳のサブリナは、アイドルの登竜門、ディズニーチャンネルのドラマへの出演で2014年に有名に。2013年にはレコード会社と契約し、そこから立て続けにヒットを収めてきた。 【写真】マイクロミニスカートブームの火付け役!サブリナ・カーペンターの短すぎるスカート姿をチェック 元々人気があった彼女だけど、今年に入り、サブリナの憧れの存在であるテイラー・スウィフトの「エラス・ツアー」のシドニー公演でサプライズゲストとして登場し、Newアルバムの『Short n' Sweet』からの先行シングル、『Espresso』と『Please Please Please』がイギリスとアメリカのチャートで大ヒット。 さらに彼女を有名にしているのが、そのミニボトムの着こなし。フリル付きのブルマやプリーツミニ、胸元にハートシェイプのカットアウト入りのミニドレスなどなど。小柄でドーリーフェイスの彼女に丈の短いミニボトムはとてもよく似合っていてキュートだ。 いまや全米のティーンズたちがこぞって、サブリナのようなガーリーなミニボトムのコーデを身につけている。 今年に入ってからは、キム・カーダシアンのインナーウエアブランド「SKIMS」で大胆なランジェリーモデルを務め、注目度は一層急上昇。 恋人は、『Please Please Please』で共演もしている、俳優のバリー・コーガン。プライベートもキャリアも絶好調のサブリナ。今後の活躍が楽しみ。
text : Moyuru Sakai