「子育てするならダントツ小松」コンパクトな市街地、自然豊かで交通アクセス◎ 北陸新幹線延伸で注目の「石川県小松市」の魅力を市長が紹介
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。1月25日(木)放送のコーナー「スカロケ移住推進部」では、地域とのつながり方を提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんをゲストに迎えて、「石川県小松市」の魅力を特集。さらにこの日は、石川県小松市・市長の宮橋勝栄(みやはし・しょうえい)さんをスタジオに迎えて、現在の小松市の様子や小松市の魅力などについて伺いました。
◆現在の「小松市」の状況は?
2024年3月16日(土)に「北陸新幹線」が延伸し、「小松駅」が開業します。小松市は2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響を受けながらも、日常を取り戻しつつあるとのことです。 堀口さんは「新幹線の延伸により、これまで以上に人の行き来が活発になっていくと思います。そうしたことが“復興支援”につながっていくんじゃないかと思います」と期待を寄せます。 今回の放送では、そんな小松市から宮橋勝栄市長がスタジオゲストとして出演。宮橋市長は、能登半島地震発生時について「小松市は震源から約100km離れている所にありますので、震度5強の地震でしたが、ライフラインが寸断されるようなこともなく、被害は比較的少なかったと思います」と報告。 現在の小松市の様子についても「(被害の大きかった)能登半島の輪島市や珠洲市から二次避難という形で、避難所での生活ではなく、ホテルや旅館を避難所としてご利用いただいています。被災者の皆さんに少しでも心と体を休めていただいている状況です。現在は非常に落ち着いておりますので、旅行などを計画されている方がいましたら、ぜひお越しいただきたいです」と力を込めます。 続けて「今の時期は、ちょうどカニがおいしい時期ですので(小松市を訪れていただき)経済を盛り上げていくことが、石川県の復興につながっていきますので、ぜひお願いいたします」と呼びかけました。