鈴木保奈美、命綱一本でビル23階から吊るされるも体当たりで熱演「結構何度も」
女優、鈴木保奈美(58)が9日、東京都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「プライベートバンカー」(9日スタート、木曜後9・0)の記者会見に登場した。 【写真】唐沢寿明、鈴木保奈美と「愛という名のもとに」以来33年ぶりタッグ 「プライベートバンカー」(PB)は実際にある職業で、富裕層の資産形成や事業継承などを支援するマネーのプロフェッショナル。俳優、唐沢寿明(61)が主演する作品で、海外の証券会社などを渡り歩き、資産10億円以上の大富豪を顧客にする敏腕PB、庵野(唐沢)が相続問題や愛人問題、裏金疑惑や経営争いなどに鋭く切り込むオリジナルの痛快金融サスペンスだ。 鈴木はビルの23階から吊るされるシーンがあったといい、「つるされましたね。結構何度も」と笑顔で説明。その姿を見守った唐沢は「地上100メートルくらいですね? 命綱一本でね。僕もアクション昔やっていたので、2点で引っ張ってもらえると安心だけど、一本は怖いよね」と女優魂を絶賛した。