ウエストランド井口が菊池風磨主演ドラマでモラハラ部長役、撮影合間も愚痴いっぱい言う
10月12日に放送スタートした連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)第1話に、ウエストランド井口がサプライズ出演。モラハラ上司役を演じた。 【画像】「私たちが恋する理由」キービジュアル(他3件) シュークリームのWebマンガサイト・OUR FEELで連載中のma2「私たちが恋する理由」を主演・菊池風磨、ヒロイン・久間田琳加でドラマ化。オフィスを舞台にした6人の男女のじれったくほろ苦いピュアな恋愛模様が描かれる。初回の冒頭、井口扮する木下部長とエレベーターに乗り合わせてしまう寡黙な課長・黒澤智也(菊池)と真面目な部下・森田葵(久間田)。「君、デカいなあ~!」から始まる木下の嫌味のターゲットにされた葵は、スマートな一言で救ってくれた黒澤に特別な思いを抱き始める。 モラハラ上司になりきった井口は、「嫌なヤツすぎるし、情けないヤツすぎて、自分でも引きながら演じました」と述べつつ、「ただ、あの嫌味がひとつのきっかけになっているということは、みんな忘れてほしくないです。2人(黒澤と葵)の今後のきっかけになる大切なシーンということを噛みしめてください!」とキューピッド的な存在であることも強調。現場でも愚痴は止まらず、「合間に『この後も仕事が大変だ』みたいな愚痴をいっぱい言ってすみませんでした!」とコメントしている。 また、菊池は「原作を忠実に再現したシーンだったので緊張感がありましたが、井口さんが来てくださったことで助けられました。この先もまた出てほしいと勝手ながら思っています!」と再共を希望。久間田も「現場を和やかにしてくださった井口さんは、大事な存在です!」と感謝の言葉を口にしていた。 この放送はTVerで無料見逃し配信中。井口の演技を確認してみては。 ■ ウエストランド井口 コメント この作品への出演が決まったと聞いたときから、自分がどんな恋愛をするのか楽しみにしていましたが、もちろんそんな役ではありませんでした。嫌なヤツすぎるし、情けないヤツすぎて、自分でも引きながら演じました。ただ、あのイヤミがひとつのきっかけになっているということは、みんな忘れてほしくないです。主演の菊池風磨さんは、素晴らしくかっこいい! 合間にいろいろ話しかけてくれたけど、なんか申し訳なくてずっと「すみません」って謝り続けていました。現場の雰囲気が和んでいるのか、笑われているのか、僕にはわからなかったですが、合間に「この後も仕事が大変だ」みたいな愚痴をいっぱい言ってすみませんでした! これから第1話を見るみなさんは、とにかく僕を探してください! そして、2人(黒澤と葵)の今後のきっかけになる大切なシーンということを噛みしめてください! さらに、今後の木下部長に期待してください! (c)テレビ朝日