クレーンゲームが大好きすぎて生活に取り入れてみました→自作したラジコン式クレーンゲーム、その使い方にツッコミ続々「洗練された無駄な技術」
アミューズメント施設などに設置され、いつの時代も多くの人々を熱狂させているクレーンゲーム。そんなクレーンゲームが自宅にあったら…と考えたことがあるという人も少なくないと思うが、今回ご紹介するのは、なんと自作品だという“ラジコン型”のクレーンゲームだ。 【映像】日常での自作クレーンゲームの使い方
紙細工やユニークな発明品をネット上で発表している立体クラフターの「BBコリー」(@BitBlt_Korry)さんが投稿したのは、BBコリーさんが自作した『B.B.CATCHER』という名の「ラジコン型のクレーンゲーム」。しかし、水槽のような透明なケースの中で景品をキャッチする一般的な「クレーンゲーム」とは違い、この『B.B.CATCHER』は、車輪つきのアームをコントローラーで自在に操り、部屋に転がったゴミなどを拾い集めることができるというスグレモノ。しかも、アームがゆっくりと下がっていき、ゴミをキャッチするという動作自体は、その再現度の高さもあいまって、まさに「クレーンゲーム」といったところだ。ただしそのままゴミ箱へ…ということではなく、あくまでゴミ箱入れに失敗したゴミを拾うだけという、思わずツッコみたくなるような仕様となっている。 遊び心あふれるこのユニークな“ラジコン型クレーンゲーム”に、動画を紹介した投稿の表示数は240万件を突破。動画を観たネット上の人々からは「偉大なる発明の夜明け」「この発想画期的だなーめっちゃ欲しい」「ゴミ捨てるのにハラハラドキドキさせて草」「洗練された無駄な技術」「B.B.CATCHER……一家に一台欲しいですね!!」「メカナムホイール使ってる事の方にわくわくしてしまった。方向指示だけで進行方向制御できてるー!」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)