日向坂46金村美玖「本当に涙が出そうになって…」加藤史帆と行った“初めてのメイドカフェ”で学んだこととは?
日向坂46の丹生明里、金村美玖、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。今回の放送は、金村美玖が人生初のメイドカフェに行ったときのことを振り返りました。
<リスナーからのメッセージ> 「先日、ご自身のメッセージアプリで人生初のメイドカフェに行ったことを報告していましたね。メイドカフェに行くことにした決め手や感想を教えてください!」 金村:人生初のメイドカフェに行ってきました! ことの経緯を説明しますと、加藤史帆さんとデートをしまして、その流れで「メイドカフェに行く?」ってなったんですよね。その日は、もともとカフェでご飯を食べる予定で、その後は決めていなかったんですけど、史帆さんが「秋葉原に行く」とおっしゃっていたので、それに付いて行かせてもらった感じです。 たぶん史帆さんは何回目かのメイドカフェだと思うんですけど、私は初めて行かせていただいて、めっちゃ緊張したんですけど、呼び名を決めてもらえるとか、チェキを一緒に撮ってもらうとか、初体験なことばかりですごく楽しかったですし、また落ち込んだときに行こうかなと思います(笑)。 しかも、史帆さんが「まだ足りない!」っていうことで……まさかの人生初のメイドカフェをはしごしました(笑)。ただ、メイドカフェって結構盛り上がっているイメージがあると思うんですけど、その日は(2軒とも)お客さまがあまりおらず、史帆さん的には、私に見てほしかったメイドカフェのイメージとちょっと違ったみたいで(残念そうでした)。 とはいっても、時間になったら(メイドさんが)めっちゃ至近距離で歌って踊ってくださったりしたんですよ! しかも、その時間はお客さんが私たちぐらいしかいなくて、もう私たちに向けて歌ってくださっているような感じで、それに私……本当に涙が出そうになって(笑)。 私もライブなどで皆さんに向けて歌わせてもらっているんですけど、“私たちに向けて歌ってくれる”って、こういう気持ちになるんだ! っていうことを初めて実感しましたし、ファンの方もこんな感じで(私たちの歌で)気持ちを動かされているんだな、と改めて感じて“もっと気持ちを込めて歌わないといけないな”って学びました。 (メイドカフェを)はしごするのも夢みたいだったし、目の前で歌っていただいたことも夢みたいで。すごく不思議な体験だったなぁ。 (TOKYO FM「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」放送より)