バレー女子日本代表 眞鍋政義監督「今最大の目標は五輪出場権。VNL初戦までには16名ほどに絞る。その後も16ー18名の登録メンバーの中から五輪出場メンバーを選考する」
バレーボール女子日本代表監督は都内で始動会見を行い、質疑応答を行った。 眞鍋監督は質問に答え「今季もサーブと日本の大事な武器であるディフェンスを鍛えたい。昨年から選手のサーブの意識は高まっているが、ランキング1位のトルコや3位ブラジルに比べるとまだ数字が悪い。今22名にきてもらっているが合宿を行い、アメリカ遠征に出発する。そしてそのままVNL初戦のトルコ戦に臨む。その時点では16名ほどになっているかと思う。しかしこの16名固定ではなく、登録選手をいろいろと起用しながら最終的なメンバーを選考したい。オリンピックは12名+1名なので」とのことだった。