Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎“オトナ王子様”仕様で「anan」表紙に登場
Snow Man・渡辺翔太&SixTONES・森本慎太郎が「anan」(マガジンハウス)9月25日(水)発売の表紙に登場。2023年に続きタッグを組む舞台「DREAM BOYS」の世界観をオマージュし、楽屋着風ルックから、ハードボイルドな革ジャン、ドレッシーなオールホワイトのオトナの王子様スタイルまで、美しく、かつたくましい姿を披露している。 【動画】Snow Man最年少・ラウールの言葉を真摯に受け止める深澤辰哉、渡辺翔太、向井康二 ■渡辺翔太が森本慎太郎を壁ドン Snow Manの渡辺とSixTONESの森本は、デビュー前のジュニア時代から共に切磋琢磨してきたふたり。2023年に続きタッグを組む舞台「DREAM BOYS」の上演に合わせananバディ表紙を飾る。撮影は、舞台上演前、本番、終演後のふたりをテーマに行われた。 まず初めに撮影されたのは“本番中”のふたりをイメージしたシーン。スタジオ内にセッティングしたグレーの廃墟風の壁の前に、革ジャン×ダメージジーンズのハードボイルドな装いに身を包んだふたりが揃って登場。その圧倒的なオーラに、撮影前からスタッフ一同の大きな拍手が上がるほどだったという。 撮影が始まると、あ・うんの呼吸で動きを合わせ、カメラをクールに見つめたり、壁に寄りかかったりとポーズを次々にキメる。編集部から「渡辺さんが森本さんを壁ドンしてほしい」とリクエストされると、勢いよく壁に手をつくが、想像以上に顔が近くなってしまい笑いが込み上げる渡辺。そんな渡辺につられるように、森本が思わず噴き出してしまう場面も。ほほ笑ましいふたりの姿に、スタジオは温かい笑いに包まれた。最後にボクシンググローブを互いに肩にかけ、強い握手を交わすカットも撮影。 ■楽屋での姿が垣間見られるようなショットに挑戦 次に撮影されたのは“本番前”をイメージしたシーン。渡辺は素肌にバスローブを羽織り、森本はタンクトップに着替えて撮影を行った。ルーム風のライト付きの大きなミラーが用意され、鏡を見つめたり、談笑したりと楽屋でのふたりが垣間見られるようなショットに。 談笑をする場面では、カメラを忘れてトークを続け「これで大丈夫?」とスタッフに問いかけていた。 ■パールネックレスを合わせたオールホワイトのスタイリング 最後は、上演後の“喝采の時間”をイメージしたシーン。素肌に白のジャケット×パンツ、幾重ものパールネックレスを合わせたオールホワイトのスタイリング。喝采を表現する白いバラをセット内に散らし、先ほどまでとは一転、美しくもはかない世界観の中で撮影が行われた。 ソロカットでは、艶やかで高貴な白の世界をテーマに、白いバラをカメラに向けて投げたり、パールのネックレスを指に絡めたり…と、妖艶な表情やポーズを次々と繰り出していた。 インタビューでは作品への意気込みはもちろん、互いに惹かれる部分についても語っている。渡辺が感じる森本の魅力は「嘘がつけないところ」だと言い、「相手が目上の人であろうと後輩であろうと、態度が変わらないところが信頼できる」とコメント。一方、森本は、渡辺に魅力を感じるのは「ちゃんと怒れる人だから」という答えを返した。