「電動キックスケーター」酒気帯びて運転した疑い、酒を飲んで帰宅中の38歳男を現行犯逮捕
福岡県警城南署は26日、福岡市城南区の会社員の男(38)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 【写真】電動キックスケーターに試乗する体験乗車会の参加者
発表では、男は25日午後11時45分頃、同区友泉亭で、酒気を帯びて立ち乗りの二輪車「電動キックスケーター」を運転した疑い。容疑を認めているという。同市中央区で酒を飲んだ後、レンタル用の電動キックスケーターで帰宅中だったといい、呼気検査で基準値の2・8倍のアルコール分が検出された。