小林幸子、31年前の日産“スポーツカー”に感激 スタッフ購入に理解「いくつになっても夢を追い求めていく姿はいい」
歌手の小林幸子（71）が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、スタッフが購入した31年前の日産“スポーツカー”に感激した。 【写真】やっぱかっこいい…山村部長が購入したモデルと同じ日産『フェアレディZ』（Z32）内外装全部みせ 新年1発目の動画の冒頭、あいさつもそこそこに、撮影スタッフが“部長”を呼び出し、「隠してることありますよね？」と質問。幸子プロモーションの“エロ部長”こと山村直樹部長は登場するなり「なにそれ？」ととぼけるが、小林の前でごまかしきれず白状することに。 「僕好きなものがありまして、それをちょっとね…」とまわりくどい言い方をしながら、小林を駐車場へ誘導。小林が「何これ？なんだっけ？」と驚くそこには、真っ白な日産『フェアレディZ』が。購入したことを告げられ、小林は「ちょっと、えーホント？」と驚きながらも「かっこいい」と絶賛。助手席に乗りこむもスポーツカー独特のシートにハマり、一人で出られなくなっていた。 状態がかなりいいという同車は、今から31年前の1993年式。価格は「絶対に言わない」といい、「（妻に）言わないで、ある日突然これに乗って帰って行って。（妻が）絶句してました」と、内緒で購入したものだったという。その後、小林を助手席に乗せて事務所周辺をドライブ。目線の低さに驚きつつも小林は「（Tバールーフが）あいてるじゃん。寒い。開ける必要ない」とツッコんだ。 試乗を終え、小林は「昔から（山村部長は）車好きだったから」と言うと、山村部長も「（同車が流行った当時）乗りたかった本当のスポーツカーの1つだったんで。この年になって、1度乗りたかった『Z』乗りたいな、みたいな」と夢だったことを告白。小林も「そういうことっていいことよね。いくつになっても夢を追い求めていく姿ってやっぱりいいななんて」と理解を示した。 最後に小林は「今年も始まったばっかりですけど、この『フェアレディZ』のように突っ走っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします」とまとめた。
