米主将推薦にK.ブラッドリー、T.フィナウ、R.ヘンリーら プレジデンツ杯
3日、プレジデンツカップ(26日~/カナダ/ロイヤル・モントリオールGC)の米国選抜メンバー12人が出揃った。 10大会連続13度目の勝利を目指す米国選抜は、先月25日にスコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、ウィンダム・クラーク、パトリック・キャントレー、サーヒス・シーガラが自動選出。そしてこの日、主将を務めるジム・フューリックがキーガン・ブラッドリー、サム・バーンズ、トニー・フィナウ、ブライアン・ハーマン、ラッセル・ヘンリー、マックス・ホーマをキャプテンピックとして選出した。 主将推薦のうちフィナウは3回目、ブラッドリー、バーンズ、ホーマは2回目のプレジデンツカップ。全英オープン王者のハーマン、米ツアー通算4勝のヘンリーが初出場となる。